リノベーションの目的は空室を埋め、収益力と資産価値を最大化すること。
どうせやるなら、入居率を上げる外壁塗装と大規模修繕を!
アパート・マンションオーナーが避けては通れない大規模修繕。
外観や共用部が劣化すれば物件の魅力が下がり、家賃の下落や、
入居率の低下につながりかねません。
- 「職人直営店」が魅力あるデザインをするのでしょうか?
- 「デザイン会社」が良い工事をするのでしょうか?
賃貸物件の大規模修繕においては、「施工技術」と「デザイン性」どちらも重要です。
また、大きな金額が必要になる為、税金や財務のバランスの見直しを行うのに非常に適したタイミングでもあります。どれが欠けても長期的に安定した賃貸経営を行うことは難しいでしょう。
築10年を超えてくると、1回目の大規模修繕の時期となって来ます。
建物の劣化が進めば進むほど、修繕費用は高くつき、元通りにするには相応の時間と
手間がかかります。計画的な修繕は必要不可欠です。
二級建築士事務所による施工管理により安心施工を実現!
当社は賃貸物件に特化した二級建築士事務所です。
施工管理を一貫で行っております。
地場ゼネコンや、大きな施工会社へ見積依頼をすると、大規模なエントランスのリノベーションなど過剰提案にも繋がります。
また、結局は地場ゼネコンの下請や孫請けとして、我々の様な自社で職人を抱えている業者が施工を行っています。
その分中間マージンが発生して、工事金額が高額になってしまっては賃貸経営で利益を残すことができません。
過剰提案などせず、しかし建物の機能維持、寿命向上の為の必要工事は確かな技術でしっかり行います。
プロのデザイナーによる入居率を上げる大規模修繕工事!
単なる塗り替えではなく、デザインを取り入れた大規模改修工事で美しい外観を保っていれば、物件の第一印象が良くなります。
また、すでに住んでいる入居者の満足度アップも期待できるので長期入居にも繋がるなど、全部屋に好影響が及ぶ空室対策になるのです。
賃貸物件に特化しており、費用対効果を考えたご提案が可能!
劣化が明らかになってからの修繕よりも、計画的かつ予防的な修繕を行う方が、結果として物件保有期間中の総工事費用を抑えることに繋がります。
つまり、無計画に改修工事の相見積を行い、金額が「高いか安いか」だけで判断していては、費用対効果を見誤るのです!
ポストの入れ替えや、防水の種類、共用部の廊下にシートを貼るか等の検討は、今期工事を行うか?来期以降の工事?次回の大規模修繕まで持ち越すか?
所得税対策やデッドクロス対策を含めて今期に行うべき工事は何か?
など、財務や税務の観点からも検証して改修工事を行うことで、長期的に安定した不動産経営が可能となります。
ワンストップでご提案できるのは
賃貸物件の再生に特化しているからこその強みです!
どんな建物も時間とともに老朽化が進んできます。
修繕・補修のサインを見逃さず、適切な時期に入居率を上げる大規模修繕を!
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共通仮設
工事期間中の仮設の現場事務所・倉庫・トイレ・洗い場などを設置します。
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直接仮設
外周への足場の組立やメッシュシートの設置、明かりの設置などを行います。
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下地補修工事・タイル補修工事
コンクリート躯体・タイルのひび割れ、鉄筋爆裂、欠損、浮きなどの補修を行います。
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シーリング工事
外壁目地・サッシ廻り・建具廻りなどのシーリングの打替えを行います。
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外壁等 塗装工事
外壁・バルコニー・天井部などの塗装を行います。
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鉄部等 塗装工事
鉄骨階段・玄関扉枠・雨樋・鋼製建具・パーテーション、その他建物の鉄部にて下地処理の後、塗装を行います。
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各防水工事
バルコニー・屋上・窓・解放廊下・階段部の、雨水侵入や漏水の防止のための防水工事を行います。